引用元:https://www.koekisha.co.jp/information/e_kanagawa/
| 会社名 | 株式会社公益社 |
|---|---|
| 住所 | 【東京本社】東京都港区南青山1-1-1 新青山ビル西館14階 |
| TEL | 0120-94-8341 |
| 直営・提携葬儀場 | 【公益社会館 たまプラーザ】神奈川県横浜市青葉区美しが丘2-21-4 |
身内に不幸が起きた際、葬儀社選びには迷うでしょう。故人のために、心から納得できる葬儀が必要です。また、遺族の気持ちに寄り添うサービスにも注目しましょう。相談しやすく、提案力のある葬儀社がおすすめです。ここでは、長年の歴史と実績がある葬儀社、公益社を紹介しています。神奈川県で葬儀社を探している人は必見です。
創業90年の歴史深い葬儀社
公益社は、関西・関東に展開している葬儀社です。創業90年を超える歴史があり、多くのエリアで信頼されています。神奈川県では、横浜市・川崎市・相模原市・大和市に7つの会館があり参列しやすいでしょう。ここでは、公益社の魅力を紹介します。
信頼と実績のある葬儀社
「まごころ葬儀を創造する」をモットーに、90年以上人々を支えている企業です。経験豊富な提案力により、年間1万件以上の依頼があります。信頼されている証であり、理想の葬儀が実現するでしょう。近年、葬儀には多様化が求められています。
様々な状況に応え、故人・遺族の気持ちを大切にする葬儀社です。
葬儀のプロフェッショナルが揃う
公益社には、葬祭ディレクターが276名在籍しています。厚生労働省が認定している、葬祭ディレクター技能審査の合格者です。合格するまでに葬儀の知識・技能を学び、2~5年の実務経験も求められます。また、宗教・法律・心理学まで学ぶため、人々に寄り添えることが強みです。
さらに、司会進行や幕張りなど、専門技術も身に付けています。ハイレベルなサービスを行うために、葬祭ディレクターは学び続ける姿勢です。
宗教・宗派・規模に柔軟な対応
仏式・神式・キリスト式・無宗教と、多くの宗教に対応可能です。また、規模も問わず、社葬から家族葬まで行えます。仕事で活躍した人は、参列者が多いため頼りになるでしょう。そして、家族葬では葬儀の対応に追われすぎず、じっくり故人と向き合えます。大切な家族だけで、最期を心おきなく過ごせるでしょう。
さらに、お別れ会を行うことも可能です。密葬や家族葬のあとに、友人・知人を招待できます。
葬儀に比べ、しきたりやマナーに縛られないことが特徴です。多数の参列者が予想され、葬儀での対応が難しい場合にも良いでしょう。
また、故人の趣味や人柄に合わせた、空間演出・進行を行なえます。大勢で安らかな旅立ちを願えるでしょう。
葬儀前~葬儀後までトータルサポート
葬儀は日常的に行うことではありません。何からすべきか想像しにくいでしょう。そこで、公益社では、葬儀前から葬儀後まで徹底サポートが可能です。全てを任せられるため、気持ちが軽くなります。負担を軽減させることで、故人とじっくり向き合えるでしょう。ここでは、具体的なサポート内容を解説しています。
葬儀前のサポート
安心して最期を迎えるために、終活を始める方は多いでしょう。近年、葬儀の事前相談が増えています。事前相談することで、費用・手順・注意点を理解できます。また、会館やサービス内容を知ることで、遺族や参列者への配慮も可能です。感謝の意味を込めて、自身で選ぶと良いでしょう。
公益社では、自宅・病院・喫茶店などに無料出張を行っています。プライバシーを守りつつ、何度でも相談できるので心強い存在です。
そして、会館見学も行っており、設備や利便性を確認できます。イメージがわきやすく、前向きに葬儀の段取りを決められることでしょう。
葬儀サービス
故人・遺族に寄り添った葬儀を行うための、柔軟な対応が強みです。宗教や地域習慣は重視しつつ、個々の要望に応えます。規模・演出・スケジュールなどに合わせ、適切な物品を揃えることが可能です。故人が好きだった花や、思い出の写真に囲まれても良いでしょう。
また、ゆかりのある音楽を流すことで、参列者の心も癒されます。個々の人生を表現できることが公益社の魅力です。
そして、祭壇・遺影・御棺・骨壺・装束など、種類豊富に揃っています。最期に想いを込めて、大切に選べることでしょう。
葬儀後のサポート
葬儀後は、仏事から諸手続きのサポートまで行います。とくに諸手続きは、手間がかかるため頼りになるでしょう。役所・銀行・保険・不動産など、複雑なこともサポート可能です。さらに、行政書士・司法書士・税理士・弁護士などの専門家も提携しています。
遺言や相続など、法律が絡むことも任せられるため安心です。そして、納骨・散骨・手元供養の相談も受けており、遺族の気持ちを大切にしています。葬儀後、前向きになるための後押しとなるでしょう。
公益社の葬儀の費用事例を一部紹介
葬儀を行う上で、費用面は気になるポイントです。予算に合わせて、納得のいくスタイルを選びましょう。ここでは、公益社の葬儀スタイルと費用事例を紹介します。家族葬
親族・友人を中心に、20名程度で行う葬儀スタイルです。基本費用は57万円ほどかかり、会館・安置室・火葬料金などが追加されます。また、供養品や飲食費がかかることもあるでしょう。そして、寝台車・霊柩車は、利用距離と時間帯で料金が異なります。小規模でも、きちんと見送りたい方に最適です。
一般葬
30名程度が参列する華やかな葬儀です。好みの色彩や花をたくさん使用し、故人らしさを演出します。基本費用は81万円ほどであり、家族葬同様に追加料金が必要です。参列者の心にも刻まれる葬儀となることでしょう。